ORGUEIL より、ヤードジャケットです。
1950年代、NYのブロードウェイ52番街。
ジャズのメッカであったその地で、黄金時代を牽引したジャズクラブは今でも数々の伝説が語り継がれる場所となっています。
そんな伝説のジャズクラブの店名の由来となったサックス・プレイヤーのあだ名を冠したセットアップです。
彼のステージでのお決まりのスタイルは、ピークド・ラペルのダブルジャケットと揃いの太いトラウザー。
ノットを細くしてしっかりと結んだタイが、前開けで羽織るジャケットの隙間で踊ります。
そんな、現在では見ることの出来ない、しかし実際にそこにあったはずの風景をイメージしながら、デザインをしています。
生地にはウール95%にポリエステルを5%だけ混ぜた物を使用しています。
とても細く、強く撚った糸をタテ糸には双糸、ヨコ糸には単糸を用いて、平織にする事で薄手で通気性がありますが、丈夫で滑らかなドレープ感のある生地に仕上がっています。
5%のポリエステルが、しわになりにくく、型くずれを起こしにくい、当時のジャケットには無かった、取り扱い易さを付与しています。
セットアップのボトム Yard Trousers【ET-1003】は
コチラから↓
https://tribeca2010-web.shop-pro.jp/?pid=151951639
(素材詳細)
Wool 95% Polyester 5%
(サイズ詳細)
0 着丈 66cm 肩幅 42cm 袖丈 57cm 胸囲 45cm ウエスト 43cm
1 着丈 68.5cm 肩幅 45cm 袖丈 63cm 胸囲 52cm ウエスト 49cm
2 着丈 70cm 肩幅 48cm 袖丈 65cm 胸囲 56cm ウエスト 53cm
サイズは1点1点に差がある場合がございますのでおおよその目安としてお考えください。
※ご不明な点がございましたらは下記までお気軽にお問い合わせください
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